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ブドウがおいしい季節、食べさせ方は大丈夫?

      2015/04/19

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秋ですね~。

果物のおいしい季節になってきました!お店に行けば、桃(もうちょっと過ぎたでしょうか)、梨、ブドウ……おいしそうな果物がたくさん並んでいます。
子供にたくさん食べさせてあげたいですよね!市販のおやつよりも、栄養があるでしょうし。
でも、これらの食べ物でも窒息事故が起きているのはご存じでしょうか?

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昨年、ブドウを喉に詰まらせた幼児が亡くなるという、痛ましい事故が起きました。(Injury Alert(傷害速報)|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY
このケースでは、一粒をそのまま差し出して子供に食べさせてしまっていたようです。ミニトマトも同様ですが、あの丸いサイズはちょうど子供の気道をふさいでしまうサイズといえそうですね。
もしお子さんにブドウをあげる場合は、4分の1に切ったり、ほぐしてやるなどして、また、必ず誰かが近くにいてあげてください。(これは、詰まりやすい食べ物に限らずですが…)

他にもある、こんな食べ物が詰まりやすい

食べ物による窒息事故で、誰もが知っているのはお餅、こんにゃくゼリー、飴などだと思うのですが、調べてみると意外にも「ええ!こんなのが詰まるの!?」という食べ物がいっぱいありました。

ポップコーン

日本では家庭であまり食べることがないかもしれませんが、アメリカでは誤嚥率が高い食べ物となっています。ホットドックも同じです。

パン

水分が少ないのに、一度にたくさん口に詰め込むことで、窒息する可能性が高まります。パンを食べるときはきちんと咀嚼させて、飲み物を取りながらゆっくりと食べさせたほうがよさそうです。

リンゴ・梨

これからの果実は、切って与えた場合でも詰まらせることが多いようです。
幼児のために極薄く切って与えた場合でも、詰まらせた!詰まらせかけた!という声もネットで探すと出てきます。

2007年に青森の保育所で、リンゴ片を詰まらせて重い障害が残るという事故も起きました。こちらの場合も、長さ約5センチ・幅3センチ・厚み0.5センチとスライスしてかなり薄くしていた様子は窺えるのですが、口にたくさん入れてしまったのでしょうか…。
(参考:「保育園のおやつで出たリンゴの窒息事故がもたらす過失責任と賠償のあるべき姿」保育園児のための保育安全のかたち より)

うちの場合、子供が咀嚼があまり上手くなく、すぐ飲み込んでしまうため、リンゴ・梨はスティック状に切ってひとつずつ与えていました。
それでも、たくさん詰め込みすぎると詰まらせてしまうんですね。おいしいおいしいともりもり食べているときほど、油断ならないのかもしれません…。

色々食べられるようになったから…それが油断を誘う!

離乳食の時期を終え、完了期になると、歯もたくさん生えてきて食べ物をそのまま与えることが多くなってきますよね。

ただ、その頃だと子供はよく歩き、動く時期。

それと同時に食べ物のサイズが大きくなっていくと……?

一気に窒息事故の可能性が高まると思います。

食べ物を詰まらせるタイミングとしては…

・急停車する可能性のある車内や、揺れる飛行機内
・仰向けに寝た状態のまま食べる
・歩きながら食べたときに転ぶ
・口にものを入れた状態での会話
・テレビの演出による大きな音にびっくりして
・会話中の音で驚いたり笑ったりした時

などがあげられるようです。

つまり「お行儀良くテレビを消して座って食べる」を実践していれば、いいと言うことになります。食事のマナーを身につけさせることが、誤嚥防止にも繋がる、ということですね。

詰まらせた報告がある食材は他にも、米、ちくわ、肉片、おせんべい、魚介類、ベビー用おやつ(!)と様々あるようです。
あれもこれもダメというよりは、月齢やお子さんの咀嚼の仕方に合わせて、食べるサイズを決めたり、食べられるものを上げていきたいですね。

それでも詰まらせてしまったらどうしよう…

母子手帳にも詰まらせたときの対応法が書いてありますので、目にしたことはありますよね。ネットでも確認することができます。
イラストではなく、写真付で大変わかりやすいサイトがありましたので、一度見てみてくださいね。
(佐倉市八街市酒々町消防組合内ページ:異物除去

まず、救急車を呼ぶ

上記サイトにもありますが、顔色がおかしく、咳き込みも止まっている場合は、すぐに救急車を呼んでもよさそうです。

普段からポーズだけでも練習

我が家では、たまに、遊びの延長で子供を同じポーズにして練習してみました。ハイムリック法(1歳未満児にはできません)の場合、子供のみぞおちを探すのは容易ではないなと思いました。しかも、実際に詰まらせているときに、そんなに冷静に探せるのか…

救命救急講習を受ける

消防署(東京都消防庁のリンク)や日本赤十字社(各支部から講習情報を探す)が行われています。

時間があったらもしものときのために救命救急講習などを受けたいなあと思っているのですが子供がいると中々難しいものですね。ご夫婦どちらかでも受けているだけで、また変わるかもしれません。

窒息は、本当に身近な事故

最後になりますが…私自身、幼児のころに飴玉をなめながら歩いているときにつまづいて、喉に詰まらせた経験があったそうです。目を白黒させているのを見て、親が慌てて吐き出させてくれたそうです。
子供の頃は笑い話だったのですが、親になると、「よく冷静に対応してくれたな」と頭が下がりました…。親も私の思い出話として何度も話していたのですが、考えてみればそれだけ怖い出来事だったということですよね。
そのことを話したママ友も、子供の頃スーパーで売っている飴玉サイズのチーズを詰まらせたことがあったとか。
うちの子も、柔らかいと思って与えたバナナで、ひやっとした経験が何度かあります。

身の回りだけでもこんなにありますから、窒息はこんなに身近な事故なんだと痛感します。

詰まらせないに越したことはないんですけど、知っておくだけでも違うこともありますよね。

気をつけて、ゆっくりと味わって、秋の味覚を堪能しましょう!

(参考:「食べ物による窒息事故を防ぐために」食品安全委員会)※リンク先はPDFとなります

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